業務案内

建物の寿命を左右する防水工事、下地調査・補修工事、塗装工事のスペシャリストとしてさまざまな現場で作業を行っています。

建物は、日光・雨・雪・風・紫外線等の要因によって徐々に劣化していくので、定期的な補修や保守管理が欠かせません。

私たちは、防水工事、下地調査・補修工事、塗装工事を通じて建物の劣化や漏水事故を防ぎ、建物の資産価値の維持・建物の寿命を延ばすために日々取り組んでいます。

各工事は国家資格である、
・一級防水施工技能士
・樹脂接着剤注入施工技能士

をはじめとする、防水工事業に必要な各種資格を取得したスタッフが作業を行いますので、ご安心ください。

スタッフが取得している主な資格
・職長・安全衛生責任者教育終了証
・有機溶剤作業主任者
・特化物・四アルキル鉛作業主任者
・ボンドカーボピンネット工法技術者認定証

防水工事

防水工事は大きく分けて、1.塗る防水2.貼る防水の2つに分かれます。建物の構造や排水ドレンの状態、防水層の状態等によって適した工法が変わってきます。防水工事のことなら、どちらの工法においても十分な施工実績を持つ私たちにお任せください。

1.塗る防水の代表的な工法
・モルタル防水:モルタル(セメントや石灰に砂を混ぜて水で練ったもの)と防水材を混入して防水層を形成する工法
・ウレタン防水:液体のウレタンを下地に塗って防水層を形成する工法
・FRP防水:繊維強化プラスチック(Fiber Reinforceed Plastics)の樹脂とガラスマットを使って防水層を形成する工法

2.貼る防水の代表的な工法
・ゴムシート防水::軽量で伸縮性があるゴムシートを使って防水層を形成する工法
・塩ビシート防水::耐候性と耐久性がある塩化ビニール樹脂シートを使って防水層を形成する工法
・トーチ工法::不織布にアスファルトを染み込ませた防水材を、トーチバーナーであぶりながら接着して防水層を形成する工法

上記以外のさまざまな工法での作業にも対応しております。詳しくはお問い合わせください。

その他、建物の部分的な防水(例:屋上やベランダの防水)・駐車場の防水等、あらゆる防水工事も私たちにお任せください。
“水”への対応についてお悩みの方、まずはお気軽にお問い合わせください。

下地調査・補修工事

経年劣化などの要因によって建物の細かい部分に生じるタイルの傷や壁の亀裂の調査を行い、必要に応じて補強工事や補修工事を行っています。

これらの工事を行うことで建物の強度を上げると同時に、外観をきれいに保ち、落下物などによる事故の防止を図ることが出来ます。

主な補修工事:
タイル浮き、タイルひび割れ、モルタル欠損、亀裂、鉄筋爆裂

塗装工事

建物の外観が劣化してくると、オフィスビルでは企業のイメージを損ねたり、マンションにおいては資産価値に影響を及ぼす恐れがあります。

メンテナンス費用は建物の劣化が進むにつれて加速度的に増えて行きますので、早めに対処されることをお勧めいたします。

弊社は、
・ビルやマンション等の大規模建物
・テナント店舗内の内外装塗装
・一般住宅の内外装塗装
などさまざまな規模の塗装を行っています。